第35回 子どもの成長をみる会
12月8日(金),中西別学校区学校運営協議会,中西別地区生涯学習推進協議会共催,『第35回子どもの成長をみる会』が4年振りに集合開催開催されました☆彡
『子どもは地域の宝』,『子どもの成長をみる』ことは 『学校の成長をみる』こと『地域の成長をみる』こと『故郷の希望をみる』こととして生涯を通じて地域住民が見守り,育てていくという趣旨で平成元年から始まった取組です。この間,地域住民に学習の成果や合唱等を発表してきた子ども達が保護者となり,運営の中心的存在として,地域の価値ある行事へと根付かせてきました。学校区の統合という大きな決断をした今,改めて誇るべき中西別の文化の一つ。それを体験することをできた今の園児たちです。
発表会を終え,その余韻を味わい,今度は幼稚園の数倍はある中学校のステージでの発表をした子ども達。大舞台で大勢の観客に観られる緊張を感じていたものの,発表会で得た自信を発揮する姿がありました。観客席からの手拍子,たくさんの拍手が子ども達の力になっていったことは間違いありません! これまでの交流で親しみを感じている小中学生,先生方が居たことも,子ども達が安心して自己発揮できる姿にもつながりました。自分たちの発表後,小学生,中学生までのステージ発表も観覧。鮭や牛乳の話題に関心を寄せたり,保護者出物で親しんだ曲で踊る姿に自然と手拍子をしたり,難しい話をしてるけど何だかすごい…と感じていた子ども達の姿がありました。自分が大きくなったら…,そんな憧れの気持ちを想像することができたのかもしれません。
保護者・地域のの皆様に,子ども達の『成長』が少しでもお見せできたのなら幸いです。
開会前,2年生からの嬉しい招待状
お世話になった先生方との再会,D先生からのプレゼント♪
開会式