別海町長&教育長 リモート訪問
●リモート訪問 ~すずらん贈呈活動2~
本日、初の試みで本校の5・6年生が別海町長室と教育長室にリモート訪問し、すずらん贈呈活動に取り組みました。
学習指導員さんのサポートをいただきながら、子どもたちは1人1台タブレットを使ってMicrosoft Teamsを利用し、訪問先とは児童の画面を1画面にしてZoomでつないでリモート訪問が実現しました。
最初に、町長室を訪れました。
町長さんが、笑顔で出迎えてくださいました。
『毎年、すずらんを贈っていただき、ありがとうございます。このように、画面を通してでもみんなに会うことができて、本当に嬉しい。まだ、光回線ではないこの地域ですが、間もなく光がやってきますよ。』との言葉に、子どもたちは『えー!』と、喜びと驚きの声があがったそうです。
次に、教育長さんのところへ…
教育長さんからは、『50年近く続いている活動…今年、訪問はできないかと思っていたけれど、新たな活動のモデルとして大きな一歩を踏み出しましたね。ありがとうございます。』と、声をかけていただきました。
今回、図書館へは休館中につきリモート訪問が叶わず、玄関先で本校職員からすずらんをお渡しし、受け取っていただきました。
そこで伺ったお話しなのですが、子どもたちが今まで届けているすずらんの鉢は、花の見ごろが終わると図書館職員さん宅のお庭に地植えしてくださっているそうで、今年も花を咲かせたようです。上風連小学校から、すずらんの輪が広がっていることに大変嬉しく思いました。
今日も、『だれかを想い、感謝の気持ちを伝える活動』を経験した5・6年生。今年は、すずらんを育てている間は気温が低く、生育が心配でした。昨日・今日でお渡ししたすずらんは、これから見頃を迎えるので、いつもより長く楽しんでいただくことができるかと思います。
本校の校訓『優しい心』を育むすずらん贈呈活動は、大成功に終わり、未来へのバトンをつなぐことができました。
今後も、コロナ禍で制約がある中でも、豊かな経験や学びができるよう工夫を凝らしながら、みんなですすめていけたらと思います。
本日は、お忙しい中お時間を割いてご対応いただきまして、ありがとうございました。
本日、初の試みで本校の5・6年生が別海町長室と教育長室にリモート訪問し、すずらん贈呈活動に取り組みました。
学習指導員さんのサポートをいただきながら、子どもたちは1人1台タブレットを使ってMicrosoft Teamsを利用し、訪問先とは児童の画面を1画面にしてZoomでつないでリモート訪問が実現しました。
最初に、町長室を訪れました。
町長さんが、笑顔で出迎えてくださいました。
『毎年、すずらんを贈っていただき、ありがとうございます。このように、画面を通してでもみんなに会うことができて、本当に嬉しい。まだ、光回線ではないこの地域ですが、間もなく光がやってきますよ。』との言葉に、子どもたちは『えー!』と、喜びと驚きの声があがったそうです。
次に、教育長さんのところへ…
教育長さんからは、『50年近く続いている活動…今年、訪問はできないかと思っていたけれど、新たな活動のモデルとして大きな一歩を踏み出しましたね。ありがとうございます。』と、声をかけていただきました。
今回、図書館へは休館中につきリモート訪問が叶わず、玄関先で本校職員からすずらんをお渡しし、受け取っていただきました。
そこで伺ったお話しなのですが、子どもたちが今まで届けているすずらんの鉢は、花の見ごろが終わると図書館職員さん宅のお庭に地植えしてくださっているそうで、今年も花を咲かせたようです。上風連小学校から、すずらんの輪が広がっていることに大変嬉しく思いました。
今日も、『だれかを想い、感謝の気持ちを伝える活動』を経験した5・6年生。今年は、すずらんを育てている間は気温が低く、生育が心配でした。昨日・今日でお渡ししたすずらんは、これから見頃を迎えるので、いつもより長く楽しんでいただくことができるかと思います。
本校の校訓『優しい心』を育むすずらん贈呈活動は、大成功に終わり、未来へのバトンをつなぐことができました。
今後も、コロナ禍で制約がある中でも、豊かな経験や学びができるよう工夫を凝らしながら、みんなですすめていけたらと思います。
本日は、お忙しい中お時間を割いてご対応いただきまして、ありがとうございました。