春過ぎて夏来たるらし・・
4年生の国語では、短歌を声に出して読み、言葉の響きやリズムに親しむことを目的として短歌に取り組んでいます。
国語が2時間あった今日。最初の授業は、教科書に乗っている短歌を、解説を読みながら、それぞれの短歌の描き出す情景や心情を想像して音読し合いました。
そして、後半の授業は二人ずつペアに分かれてミニ「百人一首」大会を行っていました。先生が読み上げる上の句をそのままとるのですが、札をとった方は、下の句も読みあげるというルールです。
ゲーム性があって楽しみながら、短歌に親しんでいました。
短歌のように「いつの間にか、春が過ぎて夏がやってきた…」とならないかしらと思う今日この頃です。