4年生の理科では、押し縮められた水の体積について調べていました。
水槽にためた水をピストンで吸い取り、しっかりとフタをしたら机に押し付け力いっぱいピストンを押します。すると・・・
先に学習していた空気の時と比べて、まるで様子が違います。水の量を変えたり、力の入れ具合を変えたりといろいろ条件を変えながら試してみました。中には、水と空気を半々ぐらいに入れて試したりしている子どももいました。
試してみて初めてわかることっていっぱいありますね。子どもたちには、その一つ一つに “なぜだろう?”というクエスチョンをたっぷり感じてほしいなぁと思います。