30年後の別海町をSDGsの視点で考える。

総合的な学習の時間の単元の一つである「ふるさと学習」は、3年間を通して「30年後のより良い別海町」を目指した課題解決学習を行っています。
すでに2,3年生の授業の様子はブログで紹介済みですが、1年生も「ふるさと学習」をスタートしました。

1年生はまずは現在の別海町について学び、課題を見つけて1年生なりの解決策を企画していきますが、
その課題の解決のためにSDGsの視点で別海町を見ていきます。
30日の総合的な学習の時間は、SDGsのカードゲームを通して街づくりについて学ぶ時間でした。


ゲームのファシリテーターである高橋先生からルールの説明を受けます。「楽しそう!」「ワクワクしてきた。」と早く取り組みたい1年生でした。


ゲームがスタート。早速アクションを起こします。


作戦会議?偵察?


刻一刻と世界の状況が変わっていきます。

机上で繰り広げられるゲームではありますが、そこはまさに現実世界。
経済のメーターが増えた世界はどんな姿?その時社会はどうなっているのだろう・・・
このゲームから別海町のより良い未来づくりを考えていきます。


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