【上春別小学校】避難訓練 ~自分の命を守るために~
本日、避難訓練が行われました。
地震を想定した訓練でしたが、入学して初めて取り組んだ1年生も、しっかりと避難の仕方を確認して行うことができました。
校長先生からは、「一人でいるとき、自分で自分の安全を守ることができる上春小の子どもたちになってください。」と、
『自分の命を守ることの大切さ』について、子どもたちに話されました。
教室に戻って、各学級で振り返りを行いました。以下、少し紹介します。
・はじめてだったので、きんちょうした。だけどしっかりひなんすることができたよ。(低学年)
・こうちょうせんせいのおはなしがきけました。にげかたがわかりました。(低学年)
・ほうそうをしっかりきけました。いのちをまもるのが大じだと思いました。これからもいのちをまもりたいです。(低学年)
・全じどうが、ミニ公園についた時間が1分30秒だったのが、うれしかったです。つぎは、もっと時間がみじかくなったらいいです。(中学年)
・ひなんくんれんで、おちついてできたので、いえでどんなことがあろうと、なんでいも、どこでも、ひなんができそうです。(中学年)
・放送がながれて、すぐは、とてもパニックになったけど、おちついてやることができたと思います。(中学年)
・去年もやっていたので、「おかしも」を覚えて、いざっていう時、すぐ避難の仕方を思い出して、行動できるようにしたいです。(高学年)
・6年間やってきたけど、やっぱり地震はこわいと思いました。本当に起こったときに生かしたいです。(高学年)
・本当に大きな地震があった時は、どうすればよいのか、今日の避難訓練でよくわかりました。自分の命は自分で守ることができるようにしたいです。(高学年)
・・・それぞれが感じたことを、今後に生かしてほしいです。
ぜひ、ご家庭でも『命を守ること』について、話題にしていただけたらと思います。