さけが大きくなるまで

 2年生の国語では、タブレットを使って鮭の一生をまとめる学習をしていました。
 2人ずつペアになり、操作がわからないところなどを教え合いながら、文書作成ソフトを使って表に画像を貼り付けたり、説明文章を入力したりする操作を行っていました。 



 文字の大きさ、色を変える、書体を変える、レイアウトを変える、画像の寸法を変えるなど、あげればきりがないほど文書作成ソフトの操作は多種多様です。
 使えば使うほど一人ひとり、得意な操作を身に付けて行きます。それだけに、ペアで教え合うのはとてもいい進め方だなと感じました。






 追伸 ふた昔以上前に中学校で勤務していたころ、技術の時間にデスクトップパソコン(据え置きパソコン)を使って、同じような文書作成に取り組んでいた中学生の姿を思い出しました。今さらですが、ICT機器との距離感ってグンと縮んだんだなぁと感じます。

 育つ鮭や、昭和は遠くなりにけり…ですね。


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