頭を雲の上に出し~♪

 3年生の音楽で取り組んでいる「富士山」。旋律の特徴や歌詞の内容と曲想との関わりについて考える手立てのひとつとして、歌詞から連想される富士山の絵を描くことにチャレンジしていました。
 初めは富士山の上に雲を描いていた子どもも、頭を雲の上に出しの頭が富士山のてっぺんだと気づいて、雲の位置を変えてみたり、かみなり様を下に聞くという一節から中腹あたりに雷雲を描いたりと、歌詞から実際の風景を想像して絵にしていました。
 描く活動によって、より歌詞の内容に意識が向き、歌のイメージを深めることができていました。










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