金管楽器の奏でる音色
3年生の音楽では、「いろいろな金管楽器」を知り、トランペットやホルンの曲を聴きながらそれぞれの楽器の音色の特徴について感じたことをまとめる授業を行っていました。
準備室から楽器の入った箱を持ってきては、一つ一つ取り出してみます。教科書の写真と箱の形から楽器の名前を予想して、「トランペットだ!」「トロボーンだ!」だ「ホルンだ!」と口々に声があがります。そして取り出されたピッカピッカの楽器を見て「楽器の表面に顔が映っている!!」など歓声があがります。チューバのかわりはユーフォニウムという楽器でしたが、目の前にあらわれた教科書に載っているとおりの楽器見て、その大きさや形の美しさをリアルに感じることができました。
ひととおり紹介のあったあと、先生方が吹いたいくつかの楽器の音色が音楽室に響くと、「ラ〇ュタだ!」など、またまた歓声が上がります。
百聞は一見に・・・といいますが本物にふれることって効果絶大だと感じます。たくさんの楽器を貸してくださった別海中央小学校には誠にありがとうございます。