遠くに飛ばせたり、音の高さが変わったり・・・
4年生の理科では、空気の力を利用して筒に詰めたスポンジの玉を飛ばす実験観察を行っていました。
どのようにしたらより遠くにスポンジの玉を飛ばすことができるのか、スポンジが飛び出すときの玉が低いときと高いときの違いはなぜ起きるのか、1つだけのスポンジを飛ばせたり飛ばせなかったりする違いは何なのか。たくさんのクエスチョンマークが浮かびます。
筒にスポンジを詰めては飛ばすことを繰り返す子どもたちからは、歓声と一緒に、「わかった!」「○○かもしれない!」というクエスチョンに対する答えや手がかりをつかんだときの嬉しそうな声がたくさん聴こえてきていました。