想像は無限大! めざせ未来の小説家!!
4年生の国語では、ショートショートの物語作りに取り組んでいました。
これまでの時間で、“凶暴なカレーライス”とか“ふわふわイス”などの突飛な取り合わせなどを考え、その特徴をできるだけたくさん連想する取組をしていました。
今日のぞいてみると、さらに物語のプロットづくりをしている子や、構想を仕上げて物語の執筆に取り組んでいる子どもたち。タブレットパソコンの文書作成ソフトを使うか、手書きで原稿用紙に仕上げるかはそれぞれが選択して行っていました。
思い付いたイメージを大いにふくらませ、他の人に読んでもらって楽しめるように構成を整え、文章として形にしていく様子はとても意欲的でした。
無から有を作り出す活動。とっかかりは難しく感じていた子どももいたようですが、ひとたび物語の欠片を思い付いたあとは、どんどん想像力やと創造力がふくらみ、ひろがっていっているような気がしました。