自己の生き方についての考えを深める
昨日、6年生教師では北海道道徳教育推進に係る授業公開として、根室教育局の指導主事や他校の先生にお越しいただき、道徳の授業が行われました。
『言葉のおくりもの』を読み物教材として、人格の尊重と友情、協力を主題とした授業。
お客さんや先生方の参観があったためか、はじめは緊張気味かなという様子でしたが、テーマを通してお互いの意見交流が始まると、すぐにいつもの意欲的な姿勢に早変わりです。身近なテーマだけあって、自身の体験も踏まえた意見も多く見られ、活発な対話により授業が進みました。
後半時間が足りなくて、「次の授業も続きがしたい」という声が聞こえるほど。授業後の振り返りにも思いがつめこまれていたようです。