アサガオのリースとマツボックリのツリー

 1年生が生活科で種から育てて背丈も超えるほどツルをのばしたアサガオ。たくさん花をつけ、たくさん種を残しました。花の汁をしぼって絞り染めにしたりもしました。咲き終わった花の後にできたなぞのやつから種ができていることを発見したこともありました。
 花も咲き終え種を取り尽くし、アサガオの学習は終了しました。・・・と思ったら。枯れたツルをくるくるとまるめ、何か所かモールで止めたら、素敵なクリスマスのリースに変身です。子どもたちは思い思いのイメージの色のモールを選んではリース作りをしました。
 おまけとして、取り出したのは秋のたからもの大会の時に集めていたマツボックリ。こちらは緑色に色を塗って、ミニクリスマスツリーに変身する予定です。












 生活科は、一つの素材を年間を通して大切に扱い続けているんだなぁと思うのに合わせて、理科っぽかったり、道徳的だったり、図工の要素があったり、教科を横断して総合的な学習をしているんだなぁとあらためて感じました。


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