ともだちの作品を見て感想を伝えあうこと。

 1時間目、教室をのぞいて回っていると1年生と4年生の国語ではちょうど、出来上がった作品をお互いに見合って感想を伝えあう場面でした。
 4年生は、『ウミガメの命をつなぐ』という文章の紹介文を原稿用紙にまとめたものをお互いに見合い、感想を付箋に書いて伝え合っていました。








 1年生は、葉の上の青虫の写真を見て、青虫が何を言っているかを想像してセリフを書いたものをお互いに見合いながら感想を伝えあっていました。







 学年が上がると扱う課題は変わりますが、感想を伝え合うという経験を重ねることで、ともだちの作品のよさに気付いたり自分の作品に生かしたりする力が高まっていくように思いました。


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